2017-01-01から1年間の記事一覧
今月9日に父と行った冬キャンプのこと、最近訪ねたカレー屋のこと等々、書きたい記事がいくつかあるところ、日付が前後してしまいますが、昨日福岡ヤフオクドームで開催されたTHE YELLOW MONKEYのライブ「メカラウロコ28」に行ってきたので、そのことに触れ…
まち歩きレポート、第3回。今回は遠出して佐賀県は唐津市周辺を散策します。呼子でイカに舌鼓を打ち、唐津くんちの主役「曳山」に圧倒されます。夜は友人と飲み、吉田兼好の言葉に思いを馳せます。
熊本のまち歩きレポート、第2回。今回は八代市の温泉街「日奈久温泉」を訪れます。ひなびた温泉街、という言葉がよく似合う此の地で、晩白柚は何を見るのでしょうか?
丸々1か月も放置してしまい、そうしている間に、表題のとおり30歳になってしまいました。日記開設4か月目にして「30歳を目前にした男のエッセイです」とは謳えなくなりました。どうしたものか(どうするつもりもありませんが)。この1か月間は、ネタ探し、と…
べあとりすさん(id:dasola)の「旅に出るときに持っていく、あるいは履いていく靴」に感化され、僕が旅に出る時にどんな靴を履いているか考えてみる記事です。トラベラーの読者にとって何のメリットもない記事になっています。
熊本のカレー探訪、第1回。今回は、東京時代に食べたきりのグリーンカレーが恋しくなり、熊本市街地でグリーンカレーを提供している著名なお店を2軒ハシゴします。熊本のタイ料理屋の雄・ピントンさんと、美人の奥さんに心癒される花水木さんです。
熊本市中心部の古町・新町界隈をまち歩きした写真を紹介する記事です。熊本市の中でもとりわけ懐かしくレトロな雰囲気を色濃く残すこの町。晩白柚が特に気に入っている記事です。
カンボジア旅行記が一段落したので、今回は趣向を変えて8月にイトシマオと行ったキャンプについて思い出します。タープを家に忘れ、スーパーで買った調味料も駐車場に放置してきてしまうアクシデントに見舞われながら、夏のキャンプに挑みます。
2017年のカンボジア旅行記、最終回。晩白柚はいよいよ暇を持て余し、アンコール国立博物館を訪れます。サマスさんと別れ、シェムリアップをあとにします。
2017年のカンボジア旅行記、第5回。旅に出会いはつきもの。日本人青年・タクミくんとあやしいシェムリアップの夜を楽しむ3日目です。
2017年のカンボジア旅行記、第4回。シェムリアップは2日目に突入し、晩白柚がもっとも記憶に残っている遺跡、バンテアイ・スレイを訪れます。そして思わず鼻をつまみそうになる市場、プサ・ルーで晩白柚が見たものとは。
2017年のカンボジア旅行記、第3回。ようやくシェムリアップ市内の観光を始めた晩白柚。カンボジアを語る上で欠かせない、アンコール・ワットとアンコール・トムを訪れます。ほか、カンボジアの大衆食堂にもチャレンジします。
2017年のカンボジア旅行記、第2回。シェムリアップに到着した晩白柚は、トゥクトゥクドライバー・サマスさんとの出会いを果たします。また、シェムリアップの警官に早速声を掛けられた晩白柚はいったいどうするのか。
2017年のカンボジア旅行記、第1回。熊本空港を出発し、タイ国際航空に乗ってシェムリアップへ向かいます。彼の地で晩白柚を待ち受けていたものとは。
カンボジアへの出発まで、もう少し時間があるので、記事を一つ書きたいと思います。 旅の間、携帯音楽プレーヤーで音楽を聞くことがあります。 後になってその曲を耳にすると、旅をしていた時の風景が蘇ってきますよね。今日、バックパックに荷物を詰めなが…
明日の夜、カンボジアに向けて出発します。 旅行が好きだと謳っておきながら、海外の地を踏んだのは過去に2回、一昨年のフランスと昨年のアメリカだけです。しかしささやかな自慢なのは、いずれの旅においても、パックツアーなどを使わず、航空機から宿泊先…
旅行が好きだと書きました。 フランスの小説家・ギュスターヴ・フローベールは、 旅をすれば人間は謙虚になる。 地球に比べれば、人間がどれだけちっぽけな存在かを思い知らされるからだ。 と言っています。僕は旅のエッセンスはすべてこの言葉に込められて…
8月が終わるつい2、3日前まで、ちょっとそこまで外を歩くだけで汗がぶしゃっと吹き出していたのに、9月に入った途端、涼しい風が吹いて心地よく感じられるようになりました。 8月頭に「晩白柚東京譚」の最後の記事を書いてから、熊本編の日記を書くかどうか…