晩白柚ルポルタージュ

熊本に住む32歳の日記です。 2019年5月までトロントでワーホリをしていました。一人旅、カレー、キャンプなどについて書いています。

旅行

2015年フランスの旅(6)モン・サン・ミッシェルと見苦しい日本人

晩白柚です。 6年前のフランス一人旅をあらためて紐解いていくこの企画。前回から2か月も間が空いてしまいました。もはや忘れてしまった方も多いと思うので復習しますと、 旅は3日目、折り返し地点 モン・サン・ミッシェルへ向かう 道中のバス内で日本人のお…

2015年フランスの旅(5)テジェヴェとみそ汁おじさん

晩白柚です。 前回の記事から1週間ほど空いてしまいました。先週はひさびさにキャンプに行ったりなんやかんやで筆がとれませんでした。引き続き、5年前のフランス一人旅の続きをお送りいたします。 前回は2日目、ヴェルサイユ宮殿を訪れたところまで書きまし…

2015年フランスの旅(4)あやしい傘売りとヴェルサイユ宮殿

晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回はノートルダム大聖堂を訪れた1日目、ホテルの部屋のブレーカーを落とした云々まで書きました。 2日目に入ります。この日はヴェルサイユ宮殿、コンシェルジュリー、エッフェル塔を巡ります。 RER…

2015年フランスの旅(3)ノートルダム大聖堂と落ちるブレーカー

晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回は1日目、パリではじめての食事をしたところまで書きました。 パレ・ガルニエ セーヌ川を渡る ノートルダム大聖堂 メトロでホテルへ 晩白柚、初の海外ホテルでブレーカーを落とす ムール貝が美味…

2015年フランスの旅(2)スリと怒りのおじいさん

晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回は1日目、パリに到着し凱旋門に降り立ったところまで書きました。 過去(晩白柚東京譚)に書いたフランスの記事を読み返し、この日記にひも解いていくほどに、ありきたりな観光地しか訪れていな…

2015年フランスの旅(1)出発・凱旋門に立つ

晩白柚です。 昨今のコロナウイルス禍においては、なかなか旅に出ることができず、ご報告できることも多くありません。そこで今日から数回にわたり、東京時代に赴いた旅行で特に思い出に残っているものについて、ご紹介したいと思います。 本当は過去の別の…

杖立温泉

世間ではゴールデンウィークも後半に突入しておりますが、ゴールデンウィークに入る前、4月の22日に父と杖立温泉に行ってまいりました。杖立温泉は熊本県の北のはずれ、阿蘇郡小国町にある温泉街です。熊本の山奥にある温泉街というと、南小国町の黒川温泉の…

京都で日本の春に出会った

晩白柚です。前回の記事から1か月近く放置してしまいました。その間、桜が一斉に花開き、あっという間に散ってしまって、今では青葉が太陽に眩しく照らされています。3月31日から4月1日にかけて、京都・大阪を訪れ、日本の春を満喫してきました。その模様を…

Take the A train!

旅行メディア「itta」さんに記事「【熊本】特急「A列車で行こう」に乗って、40分の大人な旅に出かけよう」を書かせていただきました。 こちら(はてな)では、ittaさんで使わなかった写真を使いつつ、裏話というか、あちらで書かなかったことをお話したいと…

唐津散策

「ボツにしたネタ」その二です。11月下旬、佐賀県唐津市へ行ってきました。 この小旅行は、唐津に住んでいる大学時代の友人に案内をお願いしました。このネタをボツにした理由は、友人であるその女の子と過ごす時間があまりにも楽しすぎたため、それに浮かれ…

さてどちらへ行かう風が吹く

前回の日記にも書いた「ボツにしたネタ」その一です。11月中旬、熊本県央、八代市は日奈久にある温泉街「日奈久温泉」に行ってまいりました。日奈久温泉は自由律俳句の俳人・種田山頭火が愛したことで知られていますが、ある日ふと自分の本棚に目を向けた時…

旅の友(2)~靴について

べあとりすさん(id:dasola)の「旅に出るときに持っていく、あるいは履いていく靴」に感化され、僕が旅に出る時にどんな靴を履いているか考えてみました。しかしながら、僕はコンバースのジャックパーセルばかり何足も持っていて、基本的に外を出歩く時はこ…

あなたのおかげで

2017年9月15日 カンボジアは4日目、最終日です。 昨日までにアンコール・パスを使い果たしてしまいました。もう、アンコールの遺跡群を訪れることはできません。20時過ぎの日本に戻るフライトのため、サマスさんに18時に送迎をお願いしています。それまでい…

東方から来た青年

2017年9月14日 カンボジアは3日目になりました。 昨日はシェムリアップ市内を離れた土地を観光したわけですが、今日はシェムリアップに戻り、1日目に見ることができなかった細々とした寺院を訪ねて回ります。 朝9時にサマスさんが迎えに来てくれました。 9時…

シェムリアップのにおい

2017年9月13日 カンボジア2日目です。 サマスさんから「4時半に迎えに来るから。」と言われていた僕は、朝から軽くシャワーを浴びるために、3時半からごそごそ動き始めました。 ゲストハウスの扉を静かに開け、外に出ます。あたりは暗く、日中は暑いカンボジ…

天空のアンコール

2017年9月12日 時刻は11時。朝食を機内食だけで済ませていた僕は、昼を前にして早くも腹が減ってきました。アンコール・ワットへ行く前に何か食べさせてくれないか、とサマスさんにお願いしたところ、アンコール・ワットの参道前に並ぶレストランへ連れて行…

トゥクトゥクは風を切る

2017年9月12日 空港出口の扉を開けると、バックパックを背負って行き場を探す旅人たちと、彼らに声を掛けんとする多くのトゥクトゥクやタクシーのドライバーたちがうろついています。 僕はトゥクトゥクに乗ってシェムリアップ市内まで向かうつもりでした。ど…

赤い砂の大地を目指して

9月16日の早朝、日本に帰ってまいりました。 これから暫くの間は、3泊6日(+機内2泊)のカンボジア滞在記をお送りします。 以前、「晩白柚東京譚」でフランス編やアメリカ編を書くにあたっては、旅行中肌身離さず持ち歩き、書き連ねていた“行動メモ”を参考…

旅と音楽

カンボジアへの出発まで、もう少し時間があるので、記事を一つ書きたいと思います。 旅の間、携帯音楽プレーヤーで音楽を聞くことがあります。 後になってその曲を耳にすると、旅をしていた時の風景が蘇ってきますよね。今日、バックパックに荷物を詰めなが…

JOURNEY to FOREIGN COUNTRIES

明日の夜、カンボジアに向けて出発します。 旅行が好きだと謳っておきながら、海外の地を踏んだのは過去に2回、一昨年のフランスと昨年のアメリカだけです。しかしささやかな自慢なのは、いずれの旅においても、パックツアーなどを使わず、航空機から宿泊先…

旅の友

旅行が好きだと書きました。 フランスの小説家・ギュスターヴ・フローベールは、 旅をすれば人間は謙虚になる。 地球に比べれば、人間がどれだけちっぽけな存在かを思い知らされるからだ。 と言っています。僕は旅のエッセンスはすべてこの言葉に込められて…