旅行
2017年カンボジア旅行記のまとめ記事です。4年前に書いた各記事をすべて再編集したうえで、見どころを紹介しています。伝説の宿・タケオゲストハウスについても記載しています。
2015年のフランス一人旅行記、最終回。旅は6日目になり、ルーヴル美術館を巡ります。パリからド・ゴール空港へ向かう復路では、最悪の治安と言われるRER・B線に挑戦します。そこで晩白柚が見たものとは。
2015年のフランス一人旅行記、第8回。モン・サン・ミッシェルからパリに戻った晩白柚は、夕飯を前にオルセー美術館を訪れます。そこで見た衝撃の作品とは。また、日本食が恋しくなり、パリ初のラーメン屋・ひぐまにも潜入します。
2015年のフランス一人旅行記、第7回。モン・サン・ミッシェルの宿に泊まった晩白柚は、ホテルのおばあさんから謎の1ユーロを払えと怒鳴られます。1ユーロとはいったい何なのか。また、芸術の街・モンマルトルでサクレ・クール寺院を訪れます。
2015年のフランス一人旅行記、第6回。モン・サン・ミッシェルに上陸した晩白柚は、神聖な雰囲気の漂う修道院を散策します。島内でもっとも有名なオムレツを食べ、いろんな意味で衝撃を受けるとともに、強烈な腹痛に襲われるのでした。
晩白柚です。 前回の記事から1週間ほど空いてしまいました。先週はひさびさにキャンプに行ったりなんやかんやで筆がとれませんでした。引き続き、5年前のフランス一人旅の続きをお送りいたします。 前回は2日目、ヴェルサイユ宮殿を訪れたところまで書きまし…
晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回はノートルダム大聖堂を訪れた1日目、ホテルの部屋のブレーカーを落とした云々まで書きました。 2日目に入ります。この日はヴェルサイユ宮殿、コンシェルジュリー、エッフェル塔を巡ります。 RER…
晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回は1日目、パリではじめての食事をしたところまで書きました。 パレ・ガルニエ セーヌ川を渡る ノートルダム大聖堂 メトロでホテルへ 晩白柚、初の海外ホテルでブレーカーを落とす ムール貝が美味…
晩白柚です。 5年前のフランス一人旅をお送りしています。前回は1日目、パリに到着し凱旋門に降り立ったところまで書きました。 過去(晩白柚東京譚)に書いたフランスの記事を読み返し、この日記にひも解いていくほどに、ありきたりな観光地しか訪れていな…
晩白柚です。 昨今のコロナウイルス禍においては、なかなか旅に出ることができず、ご報告できることも多くありません。そこで今日から数回にわたり、東京時代に赴いた旅行で特に思い出に残っているものについて、ご紹介したいと思います。 本当は過去の別の…
晩白柚です。 世間ではゴールデンウィークも後半に突入していますが、ゴールデンウィークに入る前、4月の22日に父と杖立温泉に行ってまいりました。 杖立温泉は熊本県の北のはずれ、阿蘇郡小国町にある温泉街です。熊本の山奥にある温泉街というと、南小国町…
晩白柚です。 前回の記事から1か月近く放置してしまいました。その間、桜が一斉に花開き、あっという間に散ってしまって、今では青葉が太陽に眩しく照らされています。3月31日から4月1日にかけて、京都・大阪を訪れ、日本の春を満喫してきました。その模様を…
1月13日に旅行メディア「itta」さんに特急「A列車で行こう」に関する記事を掲載していただきました。今回はその記事でお伝えしなかった裏話などを織り交ぜながら、日帰り天草旅行を振り返ります。
まち歩きレポート、第3回。今回は遠出して佐賀県は唐津市周辺を散策します。呼子でイカに舌鼓を打ち、唐津くんちの主役「曳山」に圧倒されます。夜は友人と飲み、吉田兼好の言葉に思いを馳せます。
熊本のまち歩きレポート、第2回。今回は八代市の温泉街「日奈久温泉」を訪れます。ひなびた温泉街、という言葉がよく似合う此の地で、晩白柚は何を見るのでしょうか?
べあとりすさん(id:dasola)の「旅に出るときに持っていく、あるいは履いていく靴」に感化され、僕が旅に出る時にどんな靴を履いているか考えてみる記事です。トラベラーの読者にとって何のメリットもない記事になっています。
2017年のカンボジア旅行記、最終回。晩白柚はいよいよ暇を持て余し、アンコール国立博物館を訪れます。サマスさんと別れ、シェムリアップをあとにします。
2017年のカンボジア旅行記、第5回。旅に出会いはつきもの。日本人青年・タクミくんとあやしいシェムリアップの夜を楽しむ3日目です。
2017年のカンボジア旅行記、第4回。シェムリアップは2日目に突入し、晩白柚がもっとも記憶に残っている遺跡、バンテアイ・スレイを訪れます。そして思わず鼻をつまみそうになる市場、プサ・ルーで晩白柚が見たものとは。
2017年のカンボジア旅行記、第3回。ようやくシェムリアップ市内の観光を始めた晩白柚。カンボジアを語る上で欠かせない、アンコール・ワットとアンコール・トムを訪れます。ほか、カンボジアの大衆食堂にもチャレンジします。
2017年のカンボジア旅行記、第2回。シェムリアップに到着した晩白柚は、トゥクトゥクドライバー・サマスさんとの出会いを果たします。また、シェムリアップの警官に早速声を掛けられた晩白柚はいったいどうするのか。
2017年のカンボジア旅行記、第1回。熊本空港を出発し、タイ国際航空に乗ってシェムリアップへ向かいます。彼の地で晩白柚を待ち受けていたものとは。
カンボジアへの出発まで、もう少し時間があるので、記事を一つ書きたいと思います。 旅の間、携帯音楽プレーヤーで音楽を聞くことがあります。 後になってその曲を耳にすると、旅をしていた時の風景が蘇ってきますよね。今日、バックパックに荷物を詰めなが…
明日の夜、カンボジアに向けて出発します。 旅行が好きだと謳っておきながら、海外の地を踏んだのは過去に2回、一昨年のフランスと昨年のアメリカだけです。しかしささやかな自慢なのは、いずれの旅においても、パックツアーなどを使わず、航空機から宿泊先…
旅行が好きだと書きました。 フランスの小説家・ギュスターヴ・フローベールは、 旅をすれば人間は謙虚になる。 地球に比べれば、人間がどれだけちっぽけな存在かを思い知らされるからだ。 と言っています。僕は旅のエッセンスはすべてこの言葉に込められて…