晩白柚ルポルタージュ

熊本出身31歳の日記です。2018年11月からカナダ・トロントでワーホリをしています。

LCBOでお酒を買おう

前回の日記の内容を読み返すとかなりしょうもなく、消してしまいたい衝動に駆られているのですが、せっかくはてなスターをつけてくださった方、コメントをしてくださった方に申し訳ないので、このまま残すことにします。あまりにも趣味丸出しの日記だったので、スターもコメントもつかないと思っていたのですが‥。酔ったまま日記を書いてはだめですね。‥。

さて、時間をかけて少しずつ飲んでいこうと決めてLCBOで買った500mlの缶ビール×6本を、一夜で全部空けてしまうという失態を犯してしまいました。それほど僕はビールが大好きなわけですが、ところで、LCBOとは何なのでしょうか。トロントで生活している方にとっては言わずもがなですね。今日はLCBOについて書いてみたいと思います。

 

LCBOは「Liquor Control Board of Ontario」の略で、オンタリオ州が運営する酒屋さんです。オンタリオ州においては、酒類の販売に厳しい規制がなされていて、日本のようにスーパーやコンビニで酒を買うことはできません。代わりに、酒を販売することが認められている3つの店:LCBO、Beer Store、Wine Rackでのみ酒を買うことができます。

(※2018年の4月から、Loblawsやmetroといった一部のスーパーでも酒の販売が解禁されたそうです。僕はノースヨークセンターのLoblawsで売っているのを見かけましたが、metroでは見たことがありません。どのスーパーにも酒が売っている、という状況はまだまだ遠いようです。)

Beer StoreやWine Rackには行ったことがないので、LCBOについて書いていきます。LCBOは日本のコンビニのようにあちこちにあれば嬉しいのですが、残念ながらそうどこにでもあるわけではない印象です。アクセスのしやすさで言えば、地下鉄TTC Line 1のエグリントン駅、シェパード・ヤング駅、ノースヨークセンター駅の真上にLCBOはあって、この3店舗は便利です。

僕はフィンチ駅の近くに住んでいるので、酒を買いたいと思ったら、地下鉄で1駅、2駅ほど行かなければなりません。正直言ってかなりめんどくさいですが、酒を安く済ませるためには仕方ないと思って頑張ります。

 

今回は特に規模が大きい、シェパード・ヤング店について紹介します。

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シェパード・ヤング交差点の、南西側のビルの2階にテナントが入っています。

 

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とにかくワインの種類が豊富です。カナダ産だけでなく、原産国ごとにチリ・アルゼンチン・イタリア・フランス・ドイツ‥などなどのワインが置いてあります。

 

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なんとあのイエローテイルも置いています。イエローテイルは日本のワインだとばかり思っていたので、驚いてしまいました(イエローテイルはオーストラリアのワインだそうです)。正直言って僕はワインのことなどまるでわからないのですが、阿川佐和子がエッセイ「残るは食欲」でイエローテイルを安ワインといえども侮れない、と褒めていたことから、コンビニでワインを買うときはイエローテイルを選ぶようにしています。

残るは食欲 (新潮文庫)

残るは食欲 (新潮文庫)

 

 

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日本酒や韓国のソジュもあります。写真をパッと見るだけでも月桂冠やJINROが見て取れると思います。ただし、これらは規模の大きなお店でしか扱っていないようで、ノースヨークセンター店にはありませんでした。ソジュはともかく、日本酒の値段は結構高いです。それでも、ジャパレスで飲む日本酒よりはましかもしれません。

 

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そしてビール。ビールの種類は驚くほど豊富です。種類だけで言えば、日本で売っているビールの種類を凌駕しています。キリン・サッポロ・アサヒ・サントリーといった日本の名だたるメーカーのビール・発泡酒に加えて、ヤッホーブルーイングなどのクラフトビールをかき集めたとしても、LCBOで売っているビールの種類に勝てるかわかりません。ラガー、エールいずれも豊富に置いてありますが、特にIPAの品揃えも豊富な印象です。もちろんハイネケンバドワイザーカールスバーグといった海外のビールも置いてあります。カナダで作っているらしいですがサッポロラガービールもあります。

 

というわけで、冒険してIPAを買ってもよかったのですが、今回はカナダでドメジャーな2大メーカーのビールを買ってみました。モルソン社の「カナディアン」と、ラバット社の「ブルー」です。

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買ったお酒は紙袋に詰めてもらえます。紙袋ってのがなんとなく洒落てますよね。ただ、かなり持ちにくいです。

 

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机の上の写真で思いっきり生活感丸出しが恥ずかしいですが、MolsonのCanadian。

 

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LabattのBlue。どちらも日本のビールより苦味がなく、すっきりとした味わいです。ライトといえばライトなのでバドワイザーみたいなのどごしですが、バドワイザーよりもコクが深いと思います。

 

今回買ったビールはのどごしがすっきりしていて、がばがば飲むことができるので、この日記の冒頭にも書いたとおり気づかぬうちに一夜で6本飲んでしまいました。自分の感覚としては、ビールは2リットル(缶4本)飲むとほどよく酔いが回ると思っていますが、6本はさすがにビールと言えども二日酔いになりました。

個人的には、ワーホリにはカナダの酒を飲みに来ている!と言っても過言ではないと思っているので、これから9か月でLCBOに置かれたビールをすべて制覇する所存です。