晩白柚ルポルタージュ

熊本に住む30歳男性の日記です。2018年11月からカナダ・トロントでワーホリ予定。

近況報告~うつと英語の勉強と僕

晩白柚です。ただいま深夜3時。英語の勉強に飽き飽きし、テキストを放り投げてコンビニへ行き、500mlのビールを2本買って、過去の日記を読み漁りながら感傷に浸りつつこの日記を書いています。前回の日記から3か月近くが経とうとしています。ここしばらく、日記を書く頻度が著しく低下していたため、毎度毎度「前回の日記から○か月経ってしまいました。」というようなフレーズを書いていますが、まあ、例に漏れず今回もそうです。

 

これから1000字程度、僕の持病である「うつ」の話をします。読むのが面倒な方は、読み飛ばして下さい。

 

前回の日記で仕事を退職したことをお伝えしましたが、それからというもの、僕の持病である「うつ」の症状がずっと尾を引き、7月、8月、9月の前半と、ただひたすらベッドで横になるだけの日々を送っていました。その症状はとにかくひどく、何も手に付かないものですから、まるで廃人のようにベッドに横たわるだけの日々でした。この間、英語の勉強をしなければ、しなければと心の中で繰り返し反芻するのですが、もはや何も手につきません。寝て、夕方過ぎに起き上がって飯を食い、また横になって眠る、ただその繰り返しが続きました。

加えて、「うつ」の症状の一つである「思考緩慢」がひどく、僕を苦しめました。頭の回転が極めて鈍くなり、一言で言えば、頭がスッカスカのバカになるものです。退職する前、仕事をしていた頃から、思考緩慢に苦しめられ、上司の言っていることが直ちに理解できなかったり、軽微なミスを何度も繰り返したりしました。その思考緩慢がなおも続き、家にいる間も、常に頭が真っ白のような感覚で(田中圭一著「うつヌケ」の中で、このような症状は「脳みそがゼリーで包まれたような感覚」というような表現がなされています)、テレビのワイドショーで話していることにまったくついて行けなかったりしました。

これまで僕は長い間、三環系の抗うつ薬アモキサン」を飲んでいましたが、どうやらこの薬は効いていないようでした。9月半ば、主治医の先生に「薬が明らかに効いていないと思う」と相談した結果、僕はただのうつ病ではなく、「躁うつ病」である可能性を示唆されました。

躁うつ病」というのは、うつ病とはまた違う病気の一つで、簡単に言えば、ハイテンションで活動的な「躁」状態と、憂うつで無気力な「うつ」状態を繰り返す病気です。僕には「躁」状態がほとんどないので、一見、躁うつ病には見えないのですが、躁うつ病のうち「双極Ⅱ型」に分類される障害は、ほとんど「躁」状態がなく、「うつ」状態ばかりが表に現れる、いわば一般的なうつ病と変わりがないような障害で、これに僕は当てはまる可能性が高いようです。「躁うつ病」に「うつ病」の薬は効果がさほどありません。これが、僕が長い間「うつ病」の薬を飲んでいるのに、一向に改善が見られないことの原因だったのかもしれません。

9月半ば、僕は初めて「躁うつ病」の薬「ビプレッソ」を処方してもらい、なんとなくですが、うつ状態が改善し、体が軽くなった気がしています。

さて、そうこうしているうちに、ワーキングホリデーの出発日は刻一刻と迫ってきます。予定では、11月16日に日本を発つ見込みです。

兎にも角にも、僕は「うつ」の薬がなければ、生活できない状況です。薬が切れると、たちまち無気力と思考緩慢に陥ってしまって、そんな状況下では、ワーホリの重要な「仕事をする」ことなど不可能です。しかし、ワーホリに行くのはおよそ1年間ですが、出発前に1年分の薬を処方してもらうことはおそらくできません。ですので、どう考えても、ワーホリの途中で薬が切れて、ゲームオーバー、ということになりかねないのです。

 

志半ばに、ワーホリ途中で、日本に帰国するかもしれない(かもしれないというより、その可能性が高い)。そんな気がして、今のうちから憂鬱になっているのですが、とはいっても、11月に出発するのは確かなので、今はできる限りの準備をしなければなりません。まずは、英語の勉強です。出発まで2か月を切り、ようやく勉強に着手しました。

僕の英語の実力はというと、ちょうど4月にTOEICを受けたのですが、400点という散々な結果でした。今からおよそ10年前、センター試験を受けた頃の英語は、190点と、割と得意な科目だったのですが、今は見る影もありません。危機感を持って、一から勉強する所存です。

 

まずは、英文法の復習をしています。

英文法・語法のトレーニング 基礎講義編

英文法・語法のトレーニング 基礎講義編

 

英文法については、高校時代に使っていた文法書「Forest」を使って総復習しようと思った時期が過去にあるのですが、Forestの内容はあまりにも細かく多岐に渡るため、1からやっていたのではあまりにも退屈で、すぐに挫折しました。今回は、Z会が出版している本書を使って復習しています。全部で15章、360ページ足らずなので、1日1章ずつやっていけば、2週間で1周することができ、負担が少なくて済みます。その分、Forestに比べると細かい内容は省略されていて、英文法のすべてを網羅しているとはお世辞にも言えないのですが、中学英語程度の知識しか覚えていない自分にとっては、ちょうどいい内容です。

 

続いて、英作文。

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

ドラゴン・イングリッシュ基本英文100

 

英作文については、巷で超有名な名著であるこちら↓ 

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

も持っているのですが、こちらは中学1~3年の英文法を基に構成されているため、一応中学英語はすべてわかっている(つもり)の僕にとってはあまりにも退屈だったので、これを進めるのは後回しにして、難関大学向けの英作文必携本である「ドラゴン・イングリッシュ」をやっています。内容は結構難しく、高校英語の英文法がある程度わかっていないといけませんが、非常に面白いです。ただ、この「ドラゴン・イングリッシュ」、2005年の刷のため、もはや書店では売っていない可能性が高く、僕はAmazonで中古本を1円で購入しました。

 

次に、英単語です。

英単語・熟語ダイアローグ1800―対話文で覚える

英単語・熟語ダイアローグ1800―対話文で覚える

 

英単語帳は、「DUO3.0」がいいとか、 いろいろと議論があるかと思いますが、僕は単に10年前に買ったっきりロクに読まずに放置していた「英単語・熟語ダイアローグ1800」がもったいなかったのでこれをやることにした、ということに尽きます。CD3枚分の対話文が入っていて、リスニング教材としても使えます(リスニング教材としては、ネイティブの発音より、若干ゆっくり喋っているらしいので、これに慣れても、本場のネイティブには太刀打ちできない可能性があります)。英単語を覚えるというのは、英文法、英作文よりとにかく退屈なので、すぐに飽きてしまい、読み進めるのが苦痛で仕方ありません。

 

英語を数日勉強してみて、早くも飽きつつあるのですが、成すべきものを成すために、頑張らなければなりませんね。僕の場合、病気の症状である「無気力」と「思考緩慢」が大きく自分の足を引っ張ってくるのですが、どうにか負けずに前へ進みたいと思っています。

気の赴くままにだらだらと書いていたらここまでで3000字超えていました。すべて読んだあなたはえらいです。ありがとうございます。過去の日記を読み漁っていたら、ちょうど1年前のカンボジア旅行の記事や、今年1月の「A列車で行こう」の記事など、案外面白い記事を書いているなあということに気づきました。お暇な方は、読んでみて下さい。